『浪漫ドクターキム』や『賢い医師生活』などで活躍しているユ・ヨンソクさんですが、現在彼女はいるのか、結婚の噂なども気になりましたので調査してみました。
歴代の彼女の紹介もしていきたいと思いますので、最後までご覧になってください。
ユ・ヨンソクさん現在彼女はいるの？
| 名 前 | 本名 アン・ヨンソク |
| 生年月日 | 1984年4月11日（現在40歳） |
| 出生地 | 韓国・ソウル特別市 |
| 身 長 | 183cm |
| 血液型 | A型 |
| 活動開始時期 | 2003年～ |
| 所属事務所 | キングコングby STARSHIP |
私はもう少し若い印象を持っていたのですが、ユ・ヨンソクさんですが、もう40歳になるのですね。
そんなユ・ヨンソクさん、現在彼女はいないようです。
ただ業界関係者からの情報によると、ユ・ヨンソクさん自身が「恋愛や結婚に関して公にするつもりはない」という話もあるので、詳細な情報がありません。
ですからユ・ヨンソクさんも40歳という年齢から、熱愛報道というより突然の結婚発表なんてこともあるかもしれませんね。
恋愛・結婚に慎重なユ・ヨンソクさん
過去のインタビューでユ・ヨンソクさんは結婚に関して慎重でありますが、「結婚は人生の一大イベントなので、慎重に決めたい」と語っていました。
さらに「自分自身がまだ成長段階であり、理想の結婚相手にふさわしい男性になれるように努力している」とも話していました。
ユ・ヨンソクさんの理想の結婚相手とは？
ユ・ヨンソクさんはいくつかのインタビューで、自身の理想の結婚相手について話していることをまとめると「性格や価値観が一致していて、家庭的でユーモアを理解しあえる女性」がタイプのようです。
これは一番大事ですよね！
価値観が一緒でないと生活していく上で、色々な問題が出てきてしまいますものね。
ユ・ヨンソクさん「結婚生活を長く続けるためには、お互いの考え方が一致していることが大切だ」とも話しているので、外見よりも人間としての内面を重視しているのだと分かります。
また「相手が自分の価値観を理解し、尊重してくれることが重要だ」とも語っています。
家庭生活を大切にしたいユ・ヨンソクさん
ユ・ヨンソクさんは「結婚相手には家庭的な一面があり、一緒に温かい家庭を築きたい」と語っており家庭生活を大切にしたいという考えも持っています。
多忙なお仕事を終えて家に帰った時に、温かい家庭料理と気遣いがあったら嬉しいものですもの。
そしてこのようにも語っています。
「日常の生活の中で笑いあえる瞬間を大切にしたい」と話し、ユーモアが2人の関係を深めると信じてもいるのです。
私もそう思います！笑えるシーンが一緒、共感できることも一緒だと信頼関係も深まるものですよね。
「一緒に笑いあえる関係があれば、どんな困難なことも乗り越えられる」とも語っています。
ユ・ヨンソクさんに早く理想の結婚相手が現れることを期待して、見守りたいと思います。
ユ・ヨンソクさんの歴代の彼女は？
ユ・ヨンソクさん過去に噂になり、熱愛報道があったお相手を紹介していきます。
キム・ジウォンさんと熱愛報道
ユ・ヨンソクさんと『涙の女王』で一躍時の人となったキム・ジウォンさんは、2012年の映画『ホラー・ストーリーズ』で共演をしています。
ユ・ヨンソクさんは犯人役を、キム・ジウォンさんは女子高校生役を演じています。
キム・ジウォンさんは、水の音の向こう側から聞こえてくる刃物さばきの音に、怖さで目を見開き辺りを見回すと、見知らぬ男がいる。
男は眠れないので怖い話をしてくれと。
そして彼女は「怖い話」を聞かせはじめます。
この作品での共演をきっかけにしてユ・ヨンソクさんとキム・ジウォンさんは親密な関係を築いていったようです。
2015年9月に発売された女性誌「Womam sense」の10月号で、2人の熱愛説を報じました。
記事では「2人は8歳の年齢差を乗り越えて交際しており、知人の集まりにも一緒に参加、人前でも愛情表現を隠さないほど親密な関係だ」と。
しかし、2人の所属事務所は熱愛説を否定しました。
2度目の熱愛報道では、、、
そして2016年4月に、再び熱愛説が報道されました。
この時の報道では、「3月29日の夜9時頃、ソウル江南区清潭洞にある羊肉料理店でデートをしていた」
「先にキム・ジウォンさんは店に来ており、後からユ・ヨンソクさんが到着し、2時間半ほど食事をおしゃべりを楽しんだのち、ユ・ヨンソクさんが自分の車でキム・ジウォンさんを送って行った」
このように報道されましたが、これも所属事務所は否定しました。
今でも仲の良い先輩、後輩なのだと思います。
パク・シネさんと熱愛報道
ユ・ヨンソクさんとパク・シネさんは2015年の映画『尚衣院～サンイウォン～』で共演をしました。
映画の撮影は当然のこと2014年に行われたということで、2014年10月に放送された芸能情報番組で、ユ・ヨンソクさんは「パク・シネに異性として好意があった」と告白したのです。
「僕は本当Someに乗りたかったよ！でも失敗した」と打ち明けています。
ちなみに「Some」は韓国の若者たちの間で流行っている新造語なのだとか。
異性の友人同士が恋人関係まではまだ発展しないで、お互いが微妙な好意を示しながら恋の始まりを予告する段階のことを指す言葉のようです。
でもユ・ヨンソクさんはユーモアを交えて「僕は本当Someに乗りたかったよ！」と言ったのでしょう。
これに対してパク・シネさんは笑顔で微笑んでいたようです。
その後も、ユ・ヨンソクさんのミュージカル舞台の応援で、パク・シネさんは控室に駆けつけるなど、友人関係として仲は良いのだそうです。
のちにパク・シネさんは俳優のチェ・テジュンさんと2021年11月23日に結婚し、2022年5月31日に男の子が誕生しています。
ユ・ヨンソクさんは優しいお兄さんのよう！
今までにユ・ヨンソクさんは熱愛報道が2人と少ないように感じますが、多くの女優さんたちと共演してきたユ・ヨンソクさんは真面目に女性に接する方だと思います。
ですから、誰にでも頼られる優しいお兄さんのような存在なのかもしれませんね。
後輩たちの相談にのったりしてくれているのだと思います。
そんなユ・ヨンソクさんのデビューのきっかけや経歴など、少しお伝えしたいと思います。
ユ・ヨンソクさんの経歴
ユ・ヨンソクさん、テレビドラマ、映画出演、ミュージカル出演と大活躍です。
そんなユ・ヨンソクさん俳優になったきっかけはどんなことでしょうか？
俳優を目指すきっかけは？
ユ・ヨンソクさん出生地はソウルの特別市ですが、6歳の時に慶尚南道晋州市へ引っ越しをします。
そして小学生の時に学校の学芸会の演劇で、親や他の生徒たちから大きな拍手を受けた時のことが、自分にとってとても深く印象に残っていたそうです。
高校2年生の時に、俳優を目指そうと決意してソウルに住んでいるお兄さんと共に生活をしていました。
高校時代に通っていた演技学院で俳優クラスを受講していた時に、後に衣装スタッフとなる女性から「俳優のユ・ジテに容姿が似ているので、映画のオーディションを受けるように」と連絡がきたのです。
そしてオーディションを受けて、見事合格！
2003年公開の映画『オールド・ボーイ』でユ・ジテさんが演じたイ・ウジンの高校生役で俳優デビューとなりました。
この時ユ・ヨンソクさん19歳で初々しさで溢れています。
そして大学2年生のころからお付き合いをしていた彼女の家が空軍基地の近くだったので、2005年に兵役で空軍への配属希望をし、希望通り空軍に配属され、2007年に除隊します。
兵役期間に彼女宛てに何度か手紙を書きますが、しばらく返信はなく、やっと届いた手紙は別れを告げる内容だったそうです。
その彼女はさみしかったのでしょうか、我慢して待っていたら、今頃はユ・ヨンソクさんの奥さんだったかもしれませんね！
ユ・ヨンソクさんどんな役柄も完璧！
2018年、イ・ビョンホンさんとキム・テリさん主演のドラマ『ミスター・サンシャイン』でク・ドンメをユ・ヨンソクさんは演じています。
この作品を観た時、ク・ドンメがユ・ヨンソクさんだとは分からずにいました。
見終わった後にキャストの確認をして、びっくり！再度見直しましたもん！
2016年のドラマ『浪漫ドクターキム・サブ』では外科医として抜群の腕をもつ医師役を見事に演じて、2020年のドラマ『賢い医師生活』の優しい小児科医のアン・ジョンウォンと同じ人とは思えないほど、演技力は抜群！
2022年のドラマ『愛と利と』では銀行員を演じ、2022年の映画『ナルコの神』では悪役を演じています。
ユ・ヨンソクさんはどんな役柄でも見事に演じてしまうのです！
そして『浪漫ドクターキム・サブ』ではSBS演技大賞でベストカップル賞とジャンルドラマ部門で男優優秀演技賞や『ミスター・サンシャイン』ではドラマ部門の助演男優賞など、色々な賞も受賞しているのです。
まとめとして
ユ・ヨンソクさん、現在彼女はいないようです。
ただご本人が公にしないと話していますので、突然の結婚発表とかがあるかもしれませんね！
また、ユ・ヨンソクさんはボランティア活動などにも関心をもち、保護犬を8年間飼っていたこともあります。
そして2014年に出版した『ユ・ヨンソクのDREAM』の販売収益金をエチオピアの子供たちのために、全額寄付をされました。
こんな優しくお兄さんのようでいて、演技力は抜群で、容姿も何も問題ないユ・ヨンソクさんなので、早く素敵な人が現れる事を期待して、良い知らせを待ちたいと思います。
また、現在配信されているドラマ『その電話が鳴るとき』でも見事な演技を見せてくれています。
これからもユ・ヨンソクさんを応援していきたいと思います。
にほんブログ村
コメント